ADSLモデムは以前は買取かレンタルを選択してお金を払っていたのですが最近では無料で貸してくれる所が多くなってきています。
◇接続概略図
壁(電話回線差込口)□―――□スプリッタ□―――□モデム□―――□パソコン
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□電話機
スプリッタは一般的にスプリッタに書いてある表記で
LINE:電話回線
PHONE:電話機
MODEM:モデム
の差込口を意味していますのでそれに応じて繋ぎます。
◇接続方法は
@パソコンとモデムをLANケーブルで繋ぎます。
Aモデムとスプリッターをモジュラーケーブルで繋ぎます。
Bスプリッターとモジュラージャック(電話線差込口)をモジュラーケーブルで繋ぎます。
◇電話機がすでに設置している場合
@電話機とモジュラーケーブルを外します。
A外したモジュラーケーブルとスプリッターを繋ぎます。
Bスプリッターと電話機をモジュラーケーブルで繋ぎます。
Cスプリッターとモデムをモジュラーケーブルで繋ぎます。
DモデムとパソコンをLANケーブルで繋ぎます。
◇複数のパソコン(2台以上)に繋ぎたい場合
モデムに台数分のLANポートが付いていれば問題ありませんが一つしかない場合が多いのでハブ一つ(パソコン台数分+1(1つはモデム用)のポートが付いているもの)とパソコンに繋ぐ台数分のLANケーブルを用意して
モデムとハブをLANケーブルで繋ぎ、ハブとパソコンをLANケーブルで順次、繋いでいきます。
モデムをハブに繋ぐ際ですが、どのハブのポート(差し込み口)につないでもかまいません
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