発売日とタイトル
発売日:2018年4月23日
タイトル:アップトゥボーイ 2018年6月号
乃木坂46に関する内容
今号は4月25日に20thシングル『シンクロニシティ』を発売する乃木坂46大特集号となります。周知のとおり当シングルをもって、生駒里奈が卒業することが決まっており、本誌にも「乃木坂46・生駒里奈」としては最後の登場となります。
彼女は「アップトゥボーイ」「UTB+」含めると、グラビアには実に8回の登場、うち5度、表紙を飾ってくれています。これは、乃木坂46のメンバーの中でももっとも多い数字です。そんな彼女の門出をどのように祝うべきなのか、今回とても悩みました。彼女のブログ、彼女本人から発せられた言葉を何度となく読み返した結果、20thシングルのメインテーマは「生駒里奈卒業」ではなく、「最強の乃木坂を見せること」であるのではないかと本誌は考え、これまで数多くの卒業メンバーを送り出してきたときのような「表紙・巻頭」ではなく、「巻末・裏表紙」という形で登場してもらうことにしました。
大園桃子、久保史緒里、山下美月、与田祐希
表紙・巻頭を飾るのは今回揃って選抜に選ばれた、大園桃子、久保史緒里、山下美月、与田祐希の三期生4人です。パステルカラーで彩られた、春らしい淡い世界観の中で、躍動する4人の姿を20ページのロンググラビアでしっかりとお届けします。
寺田蘭世
続いて登場するのは2016年10月発売号以来、1年半ぶりに登場する二期生・寺田蘭世。2作ぶりの選抜復帰となる彼女、気づけば今年は二十歳になる年です。「自然体でのオトナっぽさ」をイメージしたグラビア10ページ、ご注目下さい
生駒里奈
そして巻末、今号の最後に登場するのが生駒里奈。生田絵梨花、星野みなみとの「生生星」でのオファーも考えましたが、生生星で表紙・巻頭を飾ってくれた「UTB Vol.250」以上のグラビアは撮れないと思い、彼女の未来を見据える意味でもソロでの登場がふさわしいと考えました。彼女であれば、どんな場所でも、衣装でもグラビアとして成立する。場所や衣装ではなく、彼女の「今の気持ち」をグラビアに収めたい。生駒里奈をもっとも知るカメラマンと言っても過言ではない青山裕企さんに12ページを託し、彼女が撮影当日、行きたいと思った場所に行って自由に撮影するという、グラビア誌ではあまりない形をとることにしました。このリリースを執筆している今現在も、どんなグラビアになるのか皆目見当が付きません。過去のグラビアを見ながら、未来に向けて語ってくれるであろう、ロングインタビューも是非読んで下さい。
付録
8度撮影した過去グラビアから、本人の意見も取り入れつつオール未公開カットで編集した20ページの生駒里奈ミニ写真集、お馴染みのランダムポスターは大園桃子×久保史緒里×山下美月×与田祐希、寺田蘭世、生駒里奈の3種から1種をランダムに封入してお届けします。