トラペジウムの感想
2018年12月4日現在で日本文学のアマゾンベストセラーランキング1位にもなっている高山一実の小説トラペジウムですがアマゾンのレビューも軒並み高評価で、社会学者の古市憲寿もツイッターで感想を書いています
古市憲寿
高山一実さんの小説『トラペジウム』も面白かった。ひたむきさといじわるさの共存した物語。
一番好きなセリフがあって「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。
この一言が、青春ってものの本質を、翻って老いとは何かってことを、ものすごい表現してる。
— 古市憲寿 (@poe1985) 2018年12月3日