日本が米(コメ)の輸出を拡大する事についての世間の反応

コメ輸出

コメ輸出、35万トン目標 2030年、昨年実績の8倍 農水省

世間の反応

賛成意見

輸出拡大で生産を増やし、国内不足時には国内に振り向けられるなら良い案だと評価。
国内で価格高騰を抑えつつ、過剰な品目の再発防止にもつながるとの声。
日本米を世界に広める良い機会との意見。

反対意見

日本米を日本人が食べられなくなる懸念。
国内不足時に輸出優先になれば、国民が困るとの指摘。
高価格帯の米を輸出しても、国内の農家や消費者に還元されないのではと疑問視。
減反政策を進めた過去の政府方針との矛盾を指摘する声。

価格とコストに関する議論

過去8カ月、アメリカの米価は最低レベルだったが、現在は安くなっているとの指摘。
輸出米の価格が下がり、農家のコスト維持や離農が増える原因ではとの懸念。
国内米が高価格化し、消費者負担が増える可能性への批判。
米1キロが2000~3000円になる可能性を危惧する声。

農家と農業政策への意見

農家の規模拡大や単価引き下げがコスト削減につながった結果、離農が増加しているとの分析。
JA(農業協同組合)や農水省の支援策が農家に届かず、都市計画や自治体に影響を与えないとの不満。
減反を続けた過去の政策が失敗だったと認め、転換を図るべきとの主張。

国際競争と現実性への疑問

アメリカやオーストラリアの小規模農家と異なり、日本の平野部ではコスト競争が難しいとの意見。
タイ米やカリフォルニア米と競合できず、契約履行が難しいのではとの指摘。
輸出しても関税や付加価値税で消費税軽減が難しく、メリットが少ないとの声。

その他の視点

日本米を高く売りつけて海外にばらまく「売国奴」批判。
国内で米が不足するなら、国民が安い米を輸入して食べれば良いとの皮肉。
戦時中の感覚で米不足を懸念する声や、国民の食文化を軽視する政策への怒り。
輸出拡大が現実的でないとして、政府の意図を疑うコメント。

雑多な反応

「農家が苦しいよ」「安くしろ!」といった感情的な叫び。
「誰がこんな国にしたんだ」「日本が終わる」などの悲観的な声。
「コメが高すぎて笑えない」「おかしいだろ」との驚きや呆れ。

総括

コメ輸出拡大政策への期待と不安が混在しています。賛成派は国際市場での日本米の地位向上や農家の支援を評価する一方、反対派は国内供給への影響や農家の負担増、政策の現実性を強く懸念しています。価格競争力や過去の政策との整合性に関する議論も活発で、国民感情や食文化への影響を心配する声も目立ちます。