Googleアナリティクス(GA4)で自分のIPアドレスを除外

Googleアナリティクス設定

Googleアナリティクス(GA4)で自分のIPアドレスを除外する設定の手順を解説します。

手順

自分のIPアドレスを確認する

まず、除外したいIPアドレスを確認します。ブラウザでIPアドレスが確認できるサイトにアクセスすると、現在のグローバルIPアドレスが表示されます(例: 192.168.1.1)。
メモしておきましょう。

Googleアナリティクスにログイン

Googleアナリティクスの管理画面(https://analytics.google.com)にアクセスし、対象のプロパティを選択します。

データストリームに移動

左下の「管理」(歯車アイコン)をクリック。
「データストリーム」を選択し、IPアドレスを除外したいウェブサイトのストリームをクリックします。

内部トラフィックの定義を設定

「ウェブストリームの詳細」画面で、「タグ設定を行う」をクリック。
「内部トラフィックの定義」を選択。
右上の「作成」をクリックします。

ルールを設定

以下のように入力します:
ルール名: 「社内IP」など分かりやすい名前。
traffic_typeの値: デフォルトで「internal」のまま(変更不要)。
IPアドレス:
「マッチタイプ」を「IPアドレスが次と等しい」に設定。
「値」にステップ1で確認したIPアドレスを入力(例: 192.168.1.1)。
必要に応じて「条件を追加」で複数のIPアドレスを設定可能。
入力が終わったら「作成」をクリック。
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備考
IPv6のIPアドレスの場合は「マッチタイプ」を「IPアドレスが次から始まる」に設定。
IPアドレスを入力(例: 1111:2222:3333:4444)。

データフィルタを有効化

「管理」画面に戻り、「データ設定」→「データフィルタ」を選択。
「Internal Traffic」というフィルタが「テスト」状態で表示されます。
フィルタ名の右側の「︙」(メニュー)をクリックし、「フィルタを有効にする」を選択。
状態が「有効」に変われば設定完了です。

設定の確認

リアルタイムレポート(左メニューの「レポート」→「リアルタイム」)を開きます。
除外設定したIPアドレスからサイトにアクセスし、データが表示されなければ成功です。
反映に時間がかかる場合があるので、数時間後に再確認してください。

注意点

グローバルIPのみ有効: プライベートIP(例: 192.168.x.x)は除外できません。必ずグローバルIPを確認してください。

モバイル回線の場合: スマートフォンなどのモバイル回線はIPが頻繁に変わるため、この方法では除外が難しいです。その場合は「Googleアナリティクス オプトアウト アドオン」などの代替手段を検討してください。